【浜松市、頭痛・肩こりでお悩みの方】雨が降るとつらくなるのは何故!?
暑い日が続きますが、皆さま体調管理は出来てますでしょうか?
さあ、今回はお題にもなっている【頭痛・肩こり】ですが、
天気が悪い、台風が近づいてくるとわかるとか、
ひどい人だと「明日雨が降るのがわかる」と嬉しそうに話してくれる人さえいますよね(;゚Д゚)
この原因ですが、主には「血流・神経伝導の悪化」と少しの「思い込み(笑)」です。
というと、表現が悪いかもしれませんが、
天気が悪いから痛くなってしまうのではなく、血流や神経の伝導などの身体機能が正常に働いていないため、
天気が悪くなり、気圧が低くなると、痛くなってしまうのです。
これを繰り返すことによって「天気が悪い」から「頭痛・肩こり」がすると勘違いしてしまうのです。
今回は、そうならないようにしていく予防とチェックポイントについて書いていきます。
頭痛・肩こりの正体
では、この血流や神経伝導の悪さを作っているのは何でしょう?
それは、主には普段の姿勢や生活の習慣です。
どういうことかというと、姿勢が悪くなることにより、筋肉が過剰に縮こまったり伸ばされたりして、
中を通っている血管や神経が正しい道筋を辿れないため流れが悪くなるのです。
例えば、水を出すホースが押しつぶされていたり、折れ曲がったりしていたら、
水はスムーズにでますか?
こうして、流れが滞ることにより、頭痛や肩こりとなるのです。
じゃあ、どうしたら?まずは姿勢のチェック
以前からブログを読んでいただいている方はご存知かもしれませんが、
真っ直ぐ立った状態で
・耳の穴
・肩の先(肩峰)
・大転子(立った状態で手が当たる股関節の出っ張った骨の部分)
・膝関節前方(膝の皿の裏)
・外くるぶしの前2cm
が垂直線上にある状態が、良い姿勢です。
といっても、ご自身ではわかりにくいと思いますので、
壁を背にして立ち、肩や後頭部が壁に付かないようでしたらイラスト中央のようなタイプでしょうし、
腰と壁の間に手を入れて掌2枚以上の空間が開いているようでしたら、右のようなタイプです。
どちらの場合でも、正しい姿勢ではないので、頭痛や肩こりが生じやすい身体になってしまいます。
頭痛・肩こりを予防しましょう(^-^)
ついつい痛いところや凝っている部分が気になってしまいますが、
悪さをしているのは肩だけではないことが多いです。
首や肩の筋肉は肩甲骨や鎖骨にもついているので、
ここを動かしていくことが予防となっていきますので、ぜひやってみてください(‘◇’)ゞ
実際、やってみてなかなか改善していかない場合は
筋肉の硬さだけでなく、根本的な身体の歪みがあるかもしれません。
改善しにくい場合は、お近くの治療院や「頭痛・肩こり」専門治療のある当院までご相談くださいね!
それでは!
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今週はクイズです。
今回は「頭痛・肩こり」について書いていきましたが、主な原因は何と何の悪化だったでしょうか?
答えはブログ上部に書いてあります(笑)
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