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あなたは大丈夫?実は隠れ肩こりかも!?【浜松市、肩こり、頭痛】

 

こんにちは!

 

多くの人を悩ます肩こりや頭痛…

 

梅雨に入ったこれからは

とくに悩む方も多いのではないのでしょうか?

 

 

しかし、驚く方もいるかもしれませんが、

 

めちゃくちゃ硬い肩をしているのに「肩こりなんてなったことがない」なんて方もいらっしゃいます。

 

 

というか、気付いていないだけかもしれませんが(゚Д゚;)

 

 

 

 

ということで、これがあったら肩こりというチェックリストを作ったので、

 

自覚症状がないけど気になるという方、気にはなってるけど我慢している方はぜひ試してみてください

 

 

 

 

あなたは肩こり!? チェックしましょう(^-^)

 

 

□肩を触ると硬結がある

 

□バンザイした時に真っ直ぐ上がらず、上腕部が耳に当たらない

 

□猫背だと言われたことがある

 

□デスクワークや立ちっぱなしの同じ姿勢で作業する時間が長い

 

□段差のないところでつまずくことがある、歩くのが遅い

 

□美容院などで誰かに肩をもまれた時、鉄板みたいですねとか凝っていますねと言われたことがある

 

 

 

どうでしたか?

 

2つ以上当てはまるようでしたら、あなたは隠れ肩こり、または将来肩こりになる可能性が高いです。

 

 

 

肩こりを我慢すると危ない4つのこと

 

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1.頭痛

 

肩こりで筋肉が硬いまま放置しておくと

中を通っている血管・神経が圧迫されて、頭痛となることがあります。

 

 

2.四十肩・五十肩

 

肩こりによる筋肉の硬さ、肩甲骨の動きの少なさがあるうえで、

肩関節を無理して使用した場合、もしくは使いすぎた場合に多く発生します。

 

比較的、筋肉の柔軟性が少なくなってくる40代、50代の方に多いため、

こう呼ばれていますが、若い肩にも起こり得るものなのでご注意を!

 

とくに、チェック2番目の「バンザイして、腕が真っ直ぐ上がらない」に該当する方は要注意です。

 

 

3.膝関節痛

 

肩こりで膝!?なんて思うかもしれませんが、肩こりのある方は知らないうちに猫背になっている場合が多いです。

 

背中の丸まった高齢者の方が歩いている姿をイメージしてみてください。

 

高齢者は、背中が丸く、膝と股関節が曲がって、歩幅が狭く足を上げずに歩いていると思います。

この歩き方になってしまうと膝に負荷がかかってしまい、膝関節の痛みへとなっていきます。

 

4.代謝の悪さ

 

背中、肩甲骨の周りには代謝を高めてくれると言われている脂肪細胞があります。

 

肩こりがあると、肩甲骨周辺の動きが減るため、

脂肪細胞が温められず代謝の低下につながっていきます。

 

また、猫背によって、呼吸で取り入れられる酸素が減り、

そのため血流量が減り、代謝の低下による冷えなども起こしやすいです。

 

 

 

まとめ

 

長く我慢すればするほど、身体は無理をし、無理な体勢なんだけどその形を覚えていき、

悪い姿勢が体にとっての当たり前となるため、良い姿勢に戻すには多くの時間と労力が必要になってしまいます。

 

ですので、チェックをしてみて、症状がでたらもちろん、少しでも不安なようでしたら、

お近くの整骨院や当院のような専門治療院に通院することをオススメします。

 

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